【8/20まで】マレーシア航空セール 東京発デンパサール7.2万円〜
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- 航空会社
- マレーシア航空
- 対象路線
- 日本発着の国際線(公式が特典の対象として挙げているのはクアラルンプール経由のマレーシア国内全路線。報道された最安値はデンパサール・シンガポール・バンコクなど)
- 販売期間
- 2026年8月7日〜2026年8月20日
- 搭乗期間
- 2026年8月7日〜2027年5月31日
- 締切
- 2026年8月20日/繁忙期は対象外期間あり
- 確認日
- 2026年8月8日
マレーシア航空が日本発着の国際線を対象にセールを販売しました。販売は2026年8月7日から8月20日まで、搭乗期間は2026年8月7日から2027年5月31日まで。燃油サーチャージと諸税を含む往復総額は、東京発デンパサールが72,900円から、ビジネスクラスが202,480円からです。
往復72,900円という数字は公式ページに出ていない。書かれているのは期間と特典だけ
公式キャンペーンページ「今こそ、魅力あふれるマレーシアへ」(Visit Malaysia 2026記念)に文字として載っているのは、販売期間が8月20日まで、旅行期間が2027年5月31日まで、対象路線はクアラルンプール経由のマレーシア国内全路線、そして特典の中身。円建ての金額はひとつもありません。上の72,900円も、以下に並べる額も、sky-budgetが2026年8月8日に掲載した値です。予約画面で総額を見るまでは、確定した数字として扱わないほうがいい。
報じられた往復運賃は、東京発がデンパサール72,900円、シンガポール77,630円、バンコク・プーケット83,730円、クアラルンプール114,020円、ロンドン184,910円。大阪発はバンコク・プーケット74,300円、シンガポール76,400円、クアラルンプール108,690円、ロンドン182,880円です。並べると妙なことが起きています。マレーシア航空のセールなのに、いちばん安いのはマレーシア以外の行き先。東京〜クアラルンプールは114,020円で、東京〜デンパサールより41,120円も高い。公式が特典の対象として挙げる路線と、安い運賃が設定されている路線は、同じではありません。
外す条件は規約の側にあります。公式ページは「繁忙期は対象外期間がございます」を3か所で繰り返していて、お盆や年末年始を狙うなら日付を入れて空席を見るのが先。1つの予約に他社運航区間が入る旅程、つまりコードシェア便を含む組み方は除外され、多都市(マルチシティ)予約も同じ扱いです。予約は公式サイトとアプリだけが対象で、旅行会社経由とコールセンター経由には割引が乗りません。特典は3つ。座席指定料金と追加手荷物料金が10%オフ、Enrich会員が公式サイト・アプリからの直接予約でさらに5%オフ、そしてクアラルンプール経由でマレーシア国内8都市のうち1都市へ諸税だけで足せる「ボーナス・サイドトリップ」です。燃油・諸税込みの表示とLCCの諸税別表示を並べても意味がないことは、運賃の比べ方の記事に書いたとおりです。
大阪発のほうが安い。差は行き先で1,230円から9,430円まで開く
報じられた9本の運賃には、東京発と大阪発で同じ行き先が4つあります。バンコク・プーケットは大阪74,300円に対して東京83,730円で、差は9,430円。クアラルンプールは大阪108,690円と東京114,020円で5,330円、ロンドンは大阪182,880円と東京184,910円で2,030円、シンガポールは大阪76,400円と東京77,630円で1,230円です。
東京在住でバンコクへ行くなら、9,430円の差は伊丹・関西までの移動費と天秤にかかる額です。一方でシンガポールやロンドンの差は往復1,000〜2,000円台で、わざわざ出発地を変える理由にはなりません。行き先ごとに判断が変わります。寄り道を足すなら宿の枚数も変わるので、Agodaでクアラルンプール・ペナンの宿を見ると総額の見当が付きます。
出典: マレーシア航空公式キャンペーンページ「今こそ、魅力あふれるマレーシアへ」(2026年8月8日確認) / 路線別運賃・販売期間・搭乗期間はsky-budget「マレーシア航空、日本発着路線を対象に燃油・諸税込往復72,900円からのセールを開催中」2026年8月8日付、過去回の最安値は同誌4月・5月・6月の各記事 / 写真: Masahiro TAKAGI/CC BY 2.0(Wikimedia Commons)








