【2026年9月】スターフライヤーのセールはいつ?次回予想と過去実績
書いた人みるとべ編集
スターフライヤーの STARFRIDAY は、公式サイトが「月末の最終金曜日」と書いている定例枠です。みるとべが記録した2回は、どちらも金曜の午前0時に始まり、翌週の木曜まで7日間開いていました。同じ形が続くなら次は9月25日(金)に始まり、10月1日(木)で締切。公式が日程を告知したわけではありません。
予想は過去の開催実績からの推定で、各社の発表を保証するものではありません。開催・運賃・条件は各社公式サイトの表示を優先してください。
今開催中のセール
枠に出るのは、みるとべが公式発表を確認して速報にしたもののうち締切前のものです。スターフライヤー以外の社も混じります。STARFRIDAY は開催そのものが暦で決まっているので、枠に名前が無い週でも、最終金曜が近いなら公式を直接見たほうが早い。
次回はいつか: 過去の開催実績から
載せているのは、みるとべが速報として記録した回と、公式サイトに今も掲示が残っている回だけです。ここに無い回は「開催されなかった」ではなく「記録していない」という意味になります。
7月31日と8月28日はどちらも最終金曜で、間隔は28日。開始時刻は2回とも0時ちょうどで、締切は翌週木曜の23時54分。曜日が決まっている以上、間隔は28日か35日のどちらかにしかなりません。他社のセールが「前回から2〜3週間」のような幅でしか読めないのに対して、ここだけは暦を見れば日付が出ます。
ただし読めるのは日付だけです。中身は毎回入れ替わります。7月はクーポンが5種類で割引額が5,000円から15,000円、8月は「最大15,000円OFF」の1本立てでした。レンタカーの割引率も7月が最大55%オフ、8月が24時間ごとに最大550円という別の建て方になっています。
月別の開催マトリクス(直近2年)
● 記録あり ○ 記録なし ― 観測期間外。記録は2026年7月1日に始まっているため、6月以前と10月以降は観測そのものがありません。9月は14日までの集計で、9月25日の回はまだ先です。
9月の欄が空いているのは、25日がまだ来ていないからです。スターフライヤーは STARFRIDAY を毎月の企画として掲げているので、ここが埋まらないまま10月へ進む可能性は低いと見ています。
セールの種類と典型パターン
窓は7日間。最終日の最後の5分は物理的に押せない
7月の回は7月31日(金)0時から8月6日(木)23時54分、8月の回は8月28日(金)0時から9月3日(木)23時54分。開催日は金曜ですが、申込は翌週の木曜まで開いている7日間の窓です。金曜の朝に気づかなくても、週が明けてから動けば間に合います。
締切が23時59分ではなく23時54分なのには理由があります。スターフライヤーの予約サイトは毎日23時55分から23時59分まで止まるので、そこから逆算した最終ラインが23時54分。日付が変わる直前に駆け込もうとすると、5分の空白に当たって押せません。
窓が開いていることと在庫が残っていることは別です。クーポンは枚数限定で、7月の回は5種類あわせて26枚しかありませんでした。
安くなるのは運賃ではなく、パッケージとレンタカー
記録した2回とも、値引きの本体は公式ダイナミックパッケージ(航空券+ホテル)のクーポンでした。航空券単体・宿泊単体は対象外と公式が明記しています。同時に動いていたのはレンタカーの割引で、こちらも搭乗者限定です。
航空券そのものが安くなる枠は別にあります。スターフライヤーの国内線運賃には「STAR LIMITED」という種別があり、公式の説明は「当社が指定する日時にご予約・ご購入いただける運賃です」。予約期限は会社が指定した日、座席数に制限あり、予約変更は不可。つまりセール運賃はこの種別で出ますが、STARFRIDAY と同じ日に必ず出るわけではありません。
「最終金曜まで待てば航空券が安くなる」という構えは、この2回を見るかぎり外れます。待って得をするのは、宿と航空券をまとめて取る人だけ。私は、航空券だけを買うなら最終金曜を待つ理由は無いと見ています。
ダイヤの発売と重なる月がある
8月28日のレンタカーセールは「ウインターダイヤ販売開始記念」という名前でした。2026年度ウインターダイヤ(2026年10月25日〜2027年3月27日搭乗分)の発売は8月25日(火)0時で、最終金曜まで3日しかありません。国際線の北九州⇔台北線ダブルマイルキャンペーンも同じ8月28日に始まっています。
ダイヤの発売と最終金曜が近い月は、記念の名前が付いた企画が重なって中身が厚くなります。逆に、発売と離れた月に同じ厚みを期待すると外します。7月の回はクーポンとレンタカーの2本だけでした。
有料会員・クーポンは元が取れるか
スターフライヤーには、年会費を払って運賃が下がるタイプの会員制度がありません。マイレージの STAR LINK は入会金も年会費も0円で、クレジットカードのほうも初年度は無料です。だから「会員費の元を取る」計算は要らず、支払額を動かすのはクーポンの使い方だけになります。
7月の5種類は、額面ごとに旅行代金の下限が決まっていました。15,000円券は総額10万円以上で先着3枚、10,000円券は8万円以上で先着3枚、7,000円券は6万円以上で先着10枚。下限ぎりぎりで使ったときの割引率は順に15.0%・12.5%・11.7%で、額面の大きい券ほど率でも有利です。順序は逆転しません。
境目では支払額が逆転します。総額79,000円だと7,000円券までしか使えず実質72,000円ですが、80,000円まで積むと10,000円券が使えて実質70,000円。1,000円足すと支払いが2,000円下がる計算です。10万円の境目でも同じことが起き、99,000円(実質89,000円)より100,000円(実質85,000円)のほうが4,000円安く付きます。
宿のグレードを一段落として総額を削ると、かえって支払いが増える区間があるということです。安い部屋に変えた結果が実質額の増加になるのは、素泊まりへの切り替えで総額が8万円や10万円を割ったとき。予約画面の総額表示で境目をまたぐかどうかを先に見るほうが早い。
枚数も見ておく価値があります。3枚+3枚+10枚+5枚+5枚で合計26枚。率がいちばん良い15,000円券は先着3枚で、現実に手が届きやすいのは先着10枚の7,000円券(総額6万円以上)でした。見出しの「最大15,000円OFF」は、総額10万円以上を組んだうえで3枚の枠を取れた場合の上限値です。
見逃さない方法
他社と並べたいときは、6週間で記録した航空券セール50本の出方に全社ぶんの実績があります。曜日が固定されている枠は、記録した範囲ではスターフライヤーだけでした。
予約前の注意
- 表示運賃のほかに国内線旅客施設使用料がかかる。大人1人あたり羽田580円・関西560円・中部440円・仙台290円・福岡110円・北九州100円。羽田は購入日が2026年8月31日以前なら450円で、9月1日以降の購入分から580円に上がった。
- セール運賃の STAR LIMITED は予約変更ができない。座席数に限りがあり、期間・路線・便によっては設定が無い。
- 予約サイトは毎日23時55分から23時59分まで動かない。締切日はその手前の23時54分が最終ライン。
- 公式ダイナミックパッケージには「システムの不具合により、出発日前日17:00以降は検索・予約ができません」という掲示が出ている。前日の夜に思い立って押さえる使い方は、いまはできない。
- クーポンは1件の予約に1枚だけ、代表者のみが使える。総額には往復運賃・旅客施設使用料・宿泊費・諸税が含まれる。
航空券だけを安く取りたいなら、最終金曜より先に来るダイヤの発売日のほうが選べる便は多い。8月は25日の発売開始から28日の STARFRIDAY まで3日しかなく、選べる便が多かったのは発売側です。ウインターダイヤの対象は2027年3月27日搭乗分までなので、そこから先の日程は次の発売を待つことになります。
出典: スターフライヤー公式サイト(STARFRIDAY・国内線運賃の種類・STAR LIMITED・旅客施設使用料・マイレージ会員)/ みるとべの速報記事(2026年7月1日〜9月14日の記録) / 確認日 2026-09-14 / 写真: Kentaro Iemoto/CC BY-SA 2.0(Wikimedia Commons)








