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航空券公開 更新日

【10/25まで】JAL香港線キャンペーン 東京〜香港往復75,800円〜

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目次2項目
  1. 買える最後の日が、出発できる最後の日と同じ。往路に選べるのは38日間だけ
  2. 香港エクスプレスの片道3,000円と比べる軸は、価格ではなく何が付いてくるか
運賃(エコノミー往復・最安)75,800円東京 → 香港/燃油特別付加運賃込み・航空保険特別料金と旅客施設使用料は別
航空会社
日本航空(JAL)/運賃名 Special Z-IJ
対象路線
日本各地〜香港(対象便はJL027・JL028の2便)
販売期間
2026年9月8日〜2026年10月25日
搭乗期間
2026年9月18日〜2026年10月25日(旅行開始分)
締切
2026年10月25日(予約は出発当日まで)
確認日
2026年9月20日(JAL公式のスペシャル運賃ページ・東アジア)

日本航空が東京〜香港のエコノミー往復を75,800円から売り出しています。その他の国内対象都市発は91,800円から。予約できるのは2026年10月25日まで、搭乗は9月18日から10月25日の旅行開始分までです。燃油特別付加運賃は運賃に含まれ、対象はJL027便とJL028便に限られます。

買える最後の日が、出発できる最後の日と同じ。往路に選べるのは38日間だけ

この運賃でいちばん特徴的なのは日付の組み方です。販売の締切が10月25日で、搭乗期間の終わりも10月25日。先の日程を安く押さえる使い方ができません。

往路に選べるのは9月18日から10月25日までの38日間だけです。搭乗期間には「旅行開始分」と付いており、最大旅行期間は12カ月あるので、往路さえこの窓に収まっていれば復路が11月以降になっても条件は満たします。行きの日だけが厳しく縛られている運賃だと考えると分かりやすい。11月以降の香港行きをいま押さえたい人には、この運賃は使えません。

対象の2便は深夜と早朝に振られています。JL027が羽田0時45分発・香港4時20分着、JL028が香港23時45分発・羽田4時55分着(翌日)。往復とも出発時刻を選べないということでもあります。香港は深夜便や早朝便の選択肢が多い路線なので、他社なら取れる時間帯がこの運賃では最初から候補に入らない。到着後の予定が朝から詰まっている旅程では合わない場面が出ます。香港線は期間限定の運航に入っており、運航日はJAL公式の香港線ページに出ています。

9月17日からは、同じ2便を使う別の運賃も並びました。

運賃東京(羽田)発・往復その他の国内対象都市旅行期間
Special Z-IJ(9月8日〜)75,800円〜91,800円〜最大12カ月
Special Z-00(9月17日〜)84,800円〜100,800円〜0泊可・最大3日
Special X-IJ(ビジネス)167,800円〜183,800円〜最大12カ月
Special X-00(ビジネス)184,800円〜200,800円〜0泊可・最大3日

後から出たZ-00のほうが9,000円高く、しかも滞在の上限が3日に切られています。かわりに最小旅行期間の制限がなく、0泊での往復が組める。日帰りに近い形で香港へ入る用件がある人だけが、この9,000円を払う意味を持ちます。逆に2泊3日以上で滞在するなら、安くて期間の縛りもゆるいZ-IJを選ばない理由がありません。公式トップの目立つ枠は「0泊可 84,800円〜」に差し替わっていますが、東アジアのページにはZ-IJの75,800円が残っています。額だけを追うなら、トップに出ているほうではありません。

予約クラスはZで、マイルは搭乗区間の30%。ビジネスクラスの2種は予約クラスXでマイルは70%です。購入の期限は予約後1日以内、かつ最初の国際線搭乗日まで。台北線が3日、ハワイ線が1日なので、香港は最短の側に並びます。予約だけ入れて週末に家族と相談する、という進め方は取れません。地方発は行き先と運賃の種類を問わず一律16,000円の上乗せで、キャンペーン全体で揃えてあります。東京まで自力で出る往復がこれより安く収まるなら分けたほうが得ですが、乗り継ぎが崩れたときの責任は自分持ちです。香港の10月は気温が下がって歩きやすい時期なので、宿の相場はアゴダで先に当たっておくと総額が読めます。

おすすめしたい人10月中に香港へ行くと既に決まっていて、深夜発・早朝着を許容できる人。復路は11月以降でもかまわないので、行きさえ10月25日までに置ければ滞在は最大12カ月まで伸ばせます。反対に、11月以降に発ちたい人には使えません。往路の窓が38日しかないためで、その場合は次の回を待つことになります。到着日の午前から予定が入っている旅程も、4時20分着のJL027しか選べない以上おすすめできません。
予約済みの人は購入の期限が予約後1日以内で、かつ最初の国際線搭乗日まで。旅行開始前の払い戻しはできず、予約の変更だけが有料で受け付けられます。0泊の日程に変えたくなっても、Z-IJとZ-00は別の運賃なので変更ではなく取り直しです。9,000円の差と取消の条件を並べてから決めるところになります。
過去・相場との比較香港線は値引きの回数が多い路線です。8月には香港エクスプレスが羽田・成田・関西発で片道3,000円からのフラッシュセールを出しており、往復で組んでも1万円を切る回がありました。75,800円はその10倍近くになります。現地の回り方は香港3泊4日モデルプランにまとめてあります。

香港エクスプレスの片道3,000円と比べる軸は、価格ではなく何が付いてくるか

同じ区間で往復1万円を切る回が出る路線に、75,800円の運賃をどう位置づけるか。数字だけ並べると勝負になりません。

違いは3つです。燃油特別付加運賃を含んだ表示であること、マイルが搭乗区間の30%たまること、予約の変更が有料でできること。荷物を預けて2泊以上滞在するなら、LCCの片道運賃に手荷物と座席指定を足した総額との差は表示ほど開きません。香港は空港から市内までのアクセスに時間がかかる街でもあるので、深夜着・早朝発の便で削れる宿泊数を勘定に入れると、比較の土俵がもう一段変わります。

それでも、この運賃は往路の窓が38日で便も2本に固定されています。LCCのセールは告知から数日で閉じるかわりに、搭乗期間が半年先まで取られていることが多い。日程が決まっている人はJAL側、日程を後から合わせられる人はLCC側の回を待つ、という分かれ方になります。10月中に香港へ行くと決まっている人以外には、使いどころが狭い運賃です。

出典: JAL公式「スペシャル運賃」ページ 東アジア(Special Z-IJ / Z-00 / X-IJ / X-00 の出発地別運賃・販売期間・搭乗対象期間・対象便・予約クラスとマイル積算率・最大最小旅行期間・購入期限/2026年9月20日確認)、JAL公式の香港線ページ(JL027・JL028の運航ダイヤと運航日) / 写真: LN9267/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)

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