【2026年10月】外資系高級ホテルの日本開業一覧|開業日・客室数と選び方
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目次3項目
- 対象
- 外資系ホテル9軒。2023年6月〜2026年9月に開業した8軒と、開業待ちの1軒
- 2026年の開業
- 3月22日・7月31日・9月14日
- 開業待ち
- ウォルドーフ・アストリア東京日本橋。2027年秋の予定(2026年4月21日の発表)
- 客室数の幅
- 52室(バンヤンツリー・東山 京都)〜308室(キャノピーbyヒルトン大阪梅田)
- 確認日
- 2026年10月12日
この記事で取り上げる外資系ホテル9軒のうち、2026年に開業したのはカペラ京都、コンラッド名古屋、ヒルトン高山リゾートの3軒です。デュシタニ京都やJWマリオット・ホテル東京は2026年より前に開業済みで、開業を待つのはヒルトン最上級ブランドのウォルドーフ・アストリア東京日本橋だけです。
2026年に開いたのは京都・名古屋・高山で、東京と大阪の新顔は2025年までに済んでいる
バンヤンツリー・東山 京都は、オーナーのサムティホールディングスが2024年7月26日のプレオープンを発表し、バンヤン・グループがグランドオープンを発表したのは8月です。ヒルトン高山リゾートは新築ではなく、ジェイアール東海ホテルズの「ホテルアソシア高山リゾート」を改装して名前を替えたものです。この9軒で見ると、2023〜2025年は京都・大阪・東京に限られていたのが、2026年は名古屋と高山に広がりました。
開業の背景には再開発があります。JWマリオット・ホテル東京は高輪ゲートウェイシティの高層階、キャノピーbyヒルトン大阪梅田はグラングリーン大阪、コンラッド名古屋はザ・ランドマーク名古屋栄の上層階に入り、ウォルドーフ・アストリア東京日本橋は東京ミッドタウン日本橋の上層階に入る予定です。9軒のうち4軒が、大型の再開発複合施設の一角です。
温泉・駅直結・館内の広さのどれを優先するかで、1軒に絞れる
温泉を部屋や館内で使うなら、候補はバンヤンツリー・東山 京都、カペラ京都、ヒルトン高山リゾートの3軒です。バンヤンツリーは52室のうち8室が温泉付きで、天然温泉の大浴場もあります。カペラ京都は全89室が50平米以上で、29室のスイートのうち6室が温泉付きです。ヒルトン高山リゾートは大浴場と露天風呂のある温泉棟を持ちます。

荷物を持って歩く距離を短くしたいなら、駅に直結するコンラッド名古屋(地下鉄栄駅)とJWマリオット・ホテル東京(高輪ゲートウェイ駅)が楽です。キャノピーbyヒルトン大阪梅田はJR大阪駅から徒歩約7分、ヒルトン高山リゾートはJR高山駅から無料シャトルバスで約8分、バンヤンツリー・東山 京都は祇園四条駅からタクシーで約10分かかるので、駅から歩いて動く旅には向きません。私は、荷物が多い旅や子連れなら、駅直結の2軒から選ぶのが失敗しにくいと見ています。
館内で過ごす時間を長く取るなら、コンラッド名古屋とJWマリオット・ホテル東京です。コンラッド名古屋は料飲施設が6つで、18mの屋内プールとスパがあります。JWマリオット・ホテル東京は6つのレストランにロビーラウンジとバーがあり、屋内プールとスパを備えます。ASAI京都四条とキャノピーbyヒルトン大阪梅田は、運営会社がライフスタイルホテルと位置づけています。ヒルトン高山リゾートはヒルトンの旗艦ブランド「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」で、ヒルトンがラグジュアリーと呼ぶコンラッドやウォルドーフ・アストリアとは別の位置づけです。同じ外資系でも、ブランドの位置づけが違う3軒です。

ヒルトン高山リゾートは283室のうち、開業日の9月14日に営業を始めたのは約90室です。改装工事の進み具合に合わせて増え、全283室が使えるのは2027年春の予定で、それまでは予約できる客室が限られます。
料金は日付と客室ごとに変わり、運営各社の公式サイトでも予約画面を開かないと分かりません。表示額に宿泊税が乗るかどうかなどの比べ方はラグジュアリーホテルの料金比較に、取りにくい都市と日程は外資系ホテルの予約のコツにまとめています。
日本橋のウォルドーフ・アストリアは2027年秋の予定とされ、10月8日の発表には時期が出ていない
三井不動産と野村不動産は2026年4月21日、日本橋一丁目中地区の街区名を「東京ミッドタウン日本橋」に決め、ホテルを2027年秋に開業予定と発表しました。2020年10月27日に三井不動産とヒルトンが契約を発表したときは、2026年の開業予定でした。9月30日に竣工した10月8日の発表では、街区のグランドオープンが2027年内とされ、ホテルは「開業予定」とあるだけで時期は書かれていません。
ホテルは全197室の予定で、39〜47階のうち宿泊客が使えるのは40〜47階です。3つのレストランとラウンジ&バー「ピーコック・アレー」、屋内プール、スパを備える計画です。
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出典: デュシット・インターナショナル(2023年2月20日・4月12日・9月1日)・サムティホールディングス(2024年6月10日)・バンヤン・グループ(2024年8月)・ヒルトン(2024年9月6日)・マリオット・インターナショナル ジャパン(2025年7月18日)・NTT都市開発ホテルマネジメント(2026年3月22日)・コンラッド名古屋(2026年5月12日)・ジェイアール東海ホテルズ(2026年5月20日)・三井不動産と野村不動産(2026年4月21日・10月8日)・カペラホテルズ&リゾーツ公式サイト / 写真: Martin Falbisoner、663highland/各 CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons) / 確認日 2026年10月12日 / アイキャッチ: 運動会プロテインパワー/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)








