香港エクスプレス、日本発着9路線で「エクスプレスセール」を開催 片道5,800円から
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香港エクスプレスのエクスプレスセールは、片道5,800円のような運賃だけを前に出します。これは往復で予約したときの片道ぶんの運賃で、燃油サーチャージと空港税・空港使用料は含まれていません。日付の変更は出発予定時刻の48時間前までで、区間ごとに手数料がかかる。安いのは運賃であって、総額と身軽さは別の勘定になります。
まず確認: どの運賃タイプで足りるか
- 荷物が機内持ち込みだけで収まる(合計7kg以内)
- 機内に持ち込むのが身の回り品1個だけか、機内手荷物も1個いるかを決めてある
- 日程を動かす可能性がない(変更は1区間ごとに11,200円かかる)
- キャンセルしない前提で買える(運賃もサーチャージも原則払い戻し不可)
- 表示額に燃油サーチャージと諸税を足した総額で予算を組んである
3番目と4番目が、このセールでいちばん重い条件です。香港エクスプレスはすべてのフライト・運賃・サーチャージを原則として払い戻さないと明記しています。日付を動かすだけでも、出発予定時刻の48時間前までという期限があり、1区間につき11,200円の手数料と運賃・税金の差額がかかる。往復とも動かせば22,400円で、セール運賃の往復ぶんを上回ります。
セール運賃を買うまでの5工程
2026年1月のセールは受付が1月21日11時から翌22日23時59分までの37時間、対象の旅行期間は2月23日から7月8日でした。販売の窓が2日に満たないので、対象路線と日程の当たりを先に付けておかないと、開いてから考えるだけで終わります。
運賃タイプ4種で何が付くか
セールで大きく下がるのは下の2つです。2026年1月の回はウルトラライトが片道4,000円、ライトが5,000円で、差は1,000円。機内手荷物を1個足せるかどうかにその1,000円を払うかは、旅の長さで決まります。1泊ならリュックで足りるので、上げる意味は薄い。
7kgは合計の数字です。身の回り品と機内手荷物を両方持てるライト運賃でも、2個合わせて7kgを超えられません。機内持ち込みサイズのスーツケースは本体だけで2kg台から3kg台あるので、実際に入れられるのは4kg前後。ここを読み違えると、搭乗口で預入れの料金を払うことになります。香港3泊4日の行程のように土産を買う日程なら、最初からエッセンシャル以上を選ぶほうが総額は下がります。
燃油サーチャージは出発地ごとに額が決まり、改定の時期もそろいません。香港発は香港と中国本土以外のすべての行き先で片道HKD 339、香港と中国本土の区間はHKD 198。韓国発は2026年9月1日以降の分からKRW 46,000がKRW 65,000へ上がり、フィリピン発もPHP 1,280からPHP 1,395へ動きました。同じ便でも、どちら発の片道かで足される額が変わる。
人数の数え方にも例外が1つあります。燃油サーチャージは大人と小児が同額で、座席を使わない2歳未満の幼児だけが対象外。3人家族で幼児を膝に乗せて飛ぶなら、足すのは2人ぶんです。ここを人数ぶんで計算すると、予算が数千円ずれる。
支払い時にサーチャージ額は確定します。そのあとで額や規則が変わっても差額の調整は入りません。ただし旅客の都合で日程を変えて航空券を再発行するときは再計算され、そこで差額が出れば精算されます。値上げの告知が出たあとに日程を動かすと、古い額のままでは済まない場合があるということです。
引っかかりやすいポイント
表示は「往復で予約したときの片道」の運賃
「片道5,800円から」という書き方は、片道だけ買えば5,800円という意味ではありません。往復で予約したときの片道あたりの運賃です。片道だけの予約では同じ額になりません。往復で買う前提の数字だと分かれば、比べる相手も往復の総額に変わる。
燃油サーチャージは片道ごとにかかります。2026年1月の告知の4,300円で計算すると、往復で8,600円。運賃が往復11,600円なら、ここまでで20,200円。これに空港税と空港使用料が乗ります。運賃の数字だけを見て組んだ予算は、支払い画面でおおよそ倍になる。
日付を1日動かすと11,200円
フライトの日付と時間の変更は、出発予定時刻の48時間前まで受け付けます。手数料は1区間ごとに11,200円で、運賃や税金の差額が出ればそれも払います。予約日と空席の状況しだいでは、希望の便に移れないこともある。
セール運賃の片道が4,000円から5,800円の世界で、変更手数料が11,200円。金額の桁が違うので、日程が固まっていない段階でセールに飛びつくのは勧めません。取り直したほうが安い、という判断が普通に成立します。
払い戻しは運賃もサーチャージも対象外
香港エクスプレスは、すべてのフライト・運賃・サーチャージについて、自社のガイドラインに基づく場合を除き払い戻さないと明記しています。行けなくなったときに戻る金額はゼロ。そういう前提で買う運賃だと思っておく。
取り戻せる余地がない以上、効くのは買うタイミングだけです。日程が固まってから押さえる、という単純な話に戻ります。
セールが終わっていた場合
香港エクスプレスのセールは年に何度も開きます。2026年8月にも羽田・成田・関西発で片道3,000円からの回があり、1月の回は4,000円から。回によって対象路線も最低額も入れ替わるので、特定のセールを待つより、行ける日程の幅を先に広げておくほうが当たります。
同じ区間はほかの航空会社も走っています。香港航空の日本5都市発の割引や、フルサービス側のJAL香港線のキャンペーンと総額で並べると、燃油サーチャージと預入れ荷物を足したあとの順位が入れ替わることがあります。過去の回の実額は2026年8月のエクスプレスセールに残してあります。
よく届く問い: 総額、手荷物、セールの頻度
片道5,800円で香港へ行けますか
運賃だけの金額です。往復で予約したときの片道ぶんの運賃で、ここに燃油サーチャージと空港税・空港使用料が加わります。2026年1月のセール告知では日本発の燃油サーチャージが片道4,300円だったので、同じ水準なら片道の支払いは1万円台に乗ります。総額で比べるときは、往復の運賃・サーチャージ2回分・諸税を足した数字にします。
機内持ち込みの7kgは1個あたりですか
合計です。ウルトラライト運賃は身の回り品1個で7kg以内、ライト運賃は身の回り品1個と機内手荷物1個の合計で7kg以内。個数が増えても総量は変わりません。預入れ荷物が付くのはエッセンシャル(20kg1個)とマックス(32kg1個)です。
次のセールはいつですか
公式が事前に周期を公表していないため、日付は読めません。分かっているのは販売の窓が短いことで、2026年1月の回は1月21日11時から22日23時59分までの37時間でした。対象の旅行期間はそこから約1か月半先の2月23日から7月8日まで。開いてから路線と日程を考え始めると間に合わないので、行きたい月と発着空港を先に決めておくほうが取れます。
- 香港エクスプレス「エクスプレスセール 日本発着11路線」(対象路線・運賃・販売期間・注記)↗確認日 2026-09-14
- 香港エクスプレス 運賃タイプ(4種の手荷物・変更手数料・払い戻しの扱い)↗確認日 2026-09-14
- 香港エクスプレス 燃油サーチャージ(片道あたりの額と適用の条件)↗確認日 2026-09-14
- 香港エクスプレス 手荷物ガイド(預入れ荷物・機内持ち込み)↗確認日 2026-09-14
出典: 上の原典ブロック / 確認日 2026-09-14 / 写真: 4300streetcar・CC BY 4.0(Wikimedia Commons)








